古墳墓
日本の新しい樹木葬のかたち「古墳墓」
野田ほたるローズガーデンには「古墳墓」が併設されております。
古墳の直線と曲線が織り成す洗練されたフォルムは、最高格式の「大王墓」にふさわしい品格と落ち着きをもっています。
古墳墓詳細
纒向型前方後円墳(墳丘の長さ17.5m)水濠あり
区画 永代祭祀墓: 438区画(一人用)/ 1,338区画(二人用)
合祀墓
副葬品 御鏡、御剣、御勾玉
完成予定日 令和7年12月
宗教不問/ペット可/承継者不要/檀家義務無し
なぜ今古墳なのか?
従来の樹木葬は、費用を節約する手段として選ばれることが多く、墓じまいや墓石を建てずに安価に済ませることで、どこか寂しさや後ろめたさを感じさせるものでした。しかし、古墳型樹木葬は、後円部分に鏡・剣・勾玉を納めることで、御霊の依代とし、納骨した場所だけでなく、荘厳な古墳全体に御霊が宿るという考え方に基づいています。そのため、通常の樹木葬と同じような費用でありながらも、歴史的な大王墓と同じ形を持つ立派な墓に葬ることができます。
また、古墳に葬るという特別な体験を親族と共有できることは、他の樹木葬にはない魅力です。副葬品として埴輪や勾玉を家族とともに製作する体験も、心に残る貴重な時間となるでしょう。